ご相談事例
2024.05.13
相談内容
不動産の処分についてのご相談
お父様が亡くなられ、相続税の申告にご来所されたA様。
相続財産の確認をさせて頂いている時の会話で、「実家の不動産なんですが父が施設に入っていたため数年間誰も住んでいなくてかなり傷んでいるし相続後に売却を考えているんですが売れますかね?」との…
2024.05.08
生前の建物解体費用の相続税申告を行った事例
相談内容
相続税申告が必要、生前に古い蔵を取り壊し、解体費用として120万円がかかった。
取り壊した跡地にコンクリートブロックの積み上げなどの外構工事を行い(工事費用80万円)、そこに簡易の物置(いわゆるイナバの物置など)を3つ設置した(25万円×3=75万円)。
当事務所からの…
2024.05.08
20年前の相続で、相続登記が行われていなかったが、書類収取…
相談内容
夫が20年前に亡くなりましたが、不動産の名義がそのままになっています。変更しなくてはいけないでしょうか。
当事務所からのご提案&サポート内容
不動産の所有者が亡くなったのに相続登記がされず、登記簿を見ても持ち主が分からず、公共事業や復興事業等の取引が進められないといった…
2024.05.01
父の相続から1か月後に母の相続が発生し、遺産分割協議結果証…
相談内容
被相続人:父
相続人:配偶者(母)・長男
父の相続発生して1か月後に母が急死しました。母の生存中に父の財産については、長男が全て相続することで分割協議が成立していましたが、遺産分割協議書の作成ができていませんでした。
当事務所からのご提案&サポート内容
母が…
2024.05.01
申告期限の3か月前に来所し、遺産分割協議書の作成と相続税申…
相談内容
お父様が亡くなられて、申告期限の3か月前に相談に来られたA様。
相続人は3人、遺産分割については全て自分が相続し相続終了後にそれぞれに渡されるつもりで見えるとの事であった。
当事務所からのご提案&サポート内容
その方法では、贈与税が掛かってしますので税金がかからな…
2022.10.31
既に公正証書遺言を書かれていたが、既に亡くなっている方がい…
相談内容
最初は生前贈与のご相談でご来所されたA様。
遺言は既に公正証書で作成されておられるとの事でした。
当事務所からのご提案&サポート内容
現在の財産をお伺いし、相続人になられる方の人数を確認しおおよその相続税額をお伝えしました。
贈与の方法等お話をし相談終了と言…
2022.08.01
小規模宅地の特例が適用できなかった事例
お客様の状況
被相続人の配偶者は既に他界しており、相続人は子2人。長男は被相続人の隣に住んでおり、自宅の敷地は被相続人の所有でしたが、建物は長男が所有していました。
また、他の相続人についても、自己や配偶者の所有している家屋に住んでいました。
結果
今回の事例では、相続人が…
2022.06.10
相続税申告の際、過去に住宅の建築資金で贈与があったことが判…
お客様の状況
自宅の建築資金を親からもらった場合どうしたら良いのか。
この度お父様が亡くなられ相続税の申告が必要となり、相続人である息子様が当事務所にいらっしゃいました。申告にあたり、過去の預金の動きを見ていくと7年前に大きな金額の引出がありました。この引出が何であるかとお尋ねしたとこ…
2022.05.20
<数次相続について解説!>名義が先代のままの不動産は相続財…
お客様の状況
被相続人:母
相続人 :長男(兄)・長女(妹)
母が亡くなり相続手続きを進めていく中で、自宅不動産が10年前に亡くなった父名義のままであることが分かりました。
母の遺産は基礎控除額(4,200万円)を超えていたため相続税申告が必要ですが、この父名義の不動産は母の遺…
2022.03.01
<贈与税はかかるのか?>葬儀費用や入院費用のためにお金を引…
お客様の状況
・被相続人は末期がんを患っており、余命宣告をされていました。相続税申告必要。・相続人は被相続人から「口座が凍結されて出金できなくなる前に葬儀費用や入院費用などのためにお金を引き出しておくように」と頼まれて、計300万円を被相続人の預金口座を引き出しました。・引き出した300万円…
全21件中 1〜10件を表示
サポートメニュー
相続手続きに関するご相談をお考えの方へ
相続税申告に関するご相談をお考えの方へ
よくご相談いただくケース
お客様からの声、相談解決実績に関して